書類に記入する箇所が複数ある時、「ここに書いてください」と鉛筆で印をするのは後で消すのが面倒、付箋だと手間がかかる...これがあれば書く手間が省けるだけなのですが、かなり事務負荷が減ります。字も綺麗だし、書き損じもないし、見やすい。これは便利でした。

iP4500からの買い替え。紙の印刷はレーザープリンター、スキャナーは専用機を使っており、インクジェットはレーベル印刷にしか使わないので、余計な機能は不要。ブラザー製も検討したが、Illustratorからのレーベル印刷ができないとの情報があり、こちらを選択。レーベル印刷だけであれば印刷品質は十分。余計な機能がない分、薄型でスッキリ。背面スペースも気を遣わなくていいし、動作中は上部空間も使わないのは助かる。また、以前のように無駄なオマケ（試用品の用紙など）が付いて来ないのも良い。メッセージがLEDの色と点滅の組み合わせのため、解読が必要になるのは液晶表示タイプに比べると不便だが、シンプルさとの引き換えなので仕方ない。一方、キヤノンのお家芸かも知れないが、相変わらず無駄にインクを吐き出す動作が多いのは何とかならないものかと思う。それだけインクを浪費しても、数年使えばノズル周りのトラブルと思われる不具合で買い替えを迫られる。BJC時代のようにユーザーがノズルを交換することもできない。買い替えに伴って予備に買っておいたカートリッジも処分することになり、せっかく純正品を買ってあげてるのに裏切られた気分になる。今回の購入品はまだ故障していないが、次の買い替え時にはまたカートリッジの規格が変わっているのは想像に難くない。インク代も無駄だが、印刷指示を出してから「フタを閉めろ」とか「ディスクトレイを入れろ」とか指図が多くて、サクサクと作業が進まない。せめてこの辺の使い勝手が良くなるといいのだが。

会社で使用。運送屋なので数名に持たせているカルティオビックも5台目で合わせてストッパーも5個目の購入となります。ビックはストッパーが別売りの為、本体に取り付ける手間が有りますがさほど難しいわけでは有りません。さて5台目の取り付けをしようとしたところアラ形が違う？？前回の台車を並べると明らかに違う???以前の物はストッパーの踏みしろが台車の縁まであり時間が経つと台車の縁の中にめり込んで？？曲げたり叩いたりして踏みしろが中に入らないように引っ張り出していました。今回のストッパーは踏みしろ部分がかなり下の方に有り台車の中にのめり込んで行くことは不可能な形状となっています。間違えて来たのか？それとも同じようなクレームが有り改善された？のでしょうか。結果使いやすく成りましたが、踏み幅が少ない所が気になりましたが、以前の物に比べれば使い易いと思います。